症 状 別  肩の痛み

ご自身が気になっている症状に当てはまるものをお選びください。
疑われる疾患・原因と当院で受けることができる治療法を簡潔にご覧いただけます。

 

急に痛みが出た

原 因

丸アイコン 肩関節周囲炎
丸アイコン 石灰沈着性腱板
丸アイコン 上腕二頭筋長頭炎
丸アイコン 腱板損傷及び断裂
丸アイコン 筋肉の緊張
丸アイコン 筋肉のコリなど

当院の治療法

アイコン 肩の運動が困難、痛みが強い
神経ブロック注射、内服にて治療。状態によっては鍼灸なども併用する。
アイコン 痛みがそれほど強くない、我慢できる
マッサージ、鍼灸にて治療。
アイコン 筋肉の緊張が主たる原因
マッサージ、鍼灸にて治療。
痛む部位の周囲にマッサージ、鍼灸を行なう。
筋力の補強、関節の運動制限の改善、関節の拘縮予防目的で運動療法、パーソナルトレーニングをおこなう。

 

以前から慢性的に痛む

原 因

丸アイコン 肩関節周囲炎
丸アイコン 石灰沈着性腱板炎
丸アイコン 上腕二頭筋長頭炎
丸アイコン 腱板損傷
丸アイコン 頸肩腕症候群
丸アイコン 筋肉の緊張
丸アイコン 筋肉のコリ
丸アイコン 関節の可動域低下

当院の治療法

アイコン 肩の運動が困難、痛みが強い
神経ブロック注射、内服にて治療。

アイコン 痛みがそれほど強くない、我慢できる
マッサージ、鍼灸にて治療。

アイコン 筋肉の緊張が主たる原因
マッサージ、鍼灸にて治療。
痛む部位の周囲にマッサージ、鍼灸を行なう。
慢性期はリハビリテーションによる加療は必須の為、パーソナルトレーニングにて身体や関節の使い方を指導。

 

夜寝ていると痛みが出る

原 因

丸アイコン 肩関節周囲炎
丸アイコン 石灰沈着性腱板炎
丸アイコン 上腕二頭筋長頭炎
丸アイコン 腱板損傷及び断裂など

当院の治療法

アイコン 肩の運動が困難、痛みで眠れな
神経ブロック注射、内服にて治療。状態によっては鍼灸なども併用する。

アイコン 痛みがそれほど強くない、睡眠は正常である
マッサージ、鍼灸にて治療。
痛む部位の周囲にマッサージ、鍼灸を行なう。
筋力の補強、関節の運動制限の改善、関節の拘縮予防目的で運動療法、パーソナルトレーニングをおこなう。

 

肩が凝っている感じがする

原 因

丸アイコン 筋肉の緊張
丸アイコン 筋肉のコリ
丸アイコン 運動不足
丸アイコン 筋力低下など

当院の治療法

アイコン 肩の運動が困難、痛みが強い
神経ブロック注射、内服にて治療。状態によっては鍼灸なども併用する。

アイコン 痛みがそれほど強くない、我慢できる
マッサージ、鍼灸にて治療。

アイコン 筋肉の緊張が主たる原因
マッサージ、鍼灸、運動療法にて治療。
痛む部位の周囲にマッサージ、鍼灸を行なう。
筋力の補強、関節の運動制限の改善、関節の拘縮予防目的で運動療法、パーソナルトレーニングをおこなう。

 

指や手が痺れる

原 因

丸アイコン 頸肩腕症候群
丸アイコン 頚椎椎間板ヘルニア
丸アイコン 胸郭出口症候群
丸アイコン 斜角筋症候群など
丸アイコン 筋肉の緊張
丸アイコン 筋肉のコリなど

当院の治療法

アイコン 痺れが強く、痛みも強い
神経ブロック注射、内服にて治療。

アイコン しびれや痛みがそれほど強くない、我慢できる
マッサージ、鍼灸にて治療。

アイコン 筋肉の緊張が主たる原因
マッサージ、鍼灸にて治療。
痛む部位の周囲にマッサージ、鍼灸を行なう。
筋力の補強、関節の運動制限の改善、関節の拘縮予防目的で運動療法、パーソナルトレーニングをおこなう。

 

動かなくてもズキズキと痛い

原 因

丸アイコン 肩関節周囲炎
丸アイコン 石灰沈着性腱板炎
丸アイコン 上腕二頭筋長頭炎
丸アイコン 腱板損傷及び断裂など

動かなくても肩が痛い場合は、急性炎症が疑われる。


当院の治療法

アイコン 動かさなくても、痛みが強い
神経ブロック注射、内服にて治療。

アイコン 痛みがそれほど強くない、我慢できる
マッサージ、鍼灸にて治療。
痛む部位の周囲にマッサージ、鍼灸を行なう。
慢性期はリハビリテーションによる加療は必須の為、パーソナルトレーニングにて身体や関節の使い方を指導。